【070629】
朝一でまた温泉に入り、朝食をいただく。
風呂と飯の立て続けで噴出した汗を、どうにか部屋で退かせてから、宿を発つ。
市街地に帰還。
さて、高速バスが来る夜までどうしてようか。
汗と疲れを流しに温泉に行ったのだから、また観光で歩き回るのは御免だったので、きんし丼の「かねよ」もそばの、寺町通りで見つけた映画館で、映画でも観て一日をつぶすことにする。
三条通りで見かけてあった蕎麦屋に今日は入り、そこで穴子丼と蕎麦のセットで腹を膨らませておく。
映画を見終えてちょうどいい時間だったのだが、帰りのバスが時刻どおりに来る気配がなかなかないので、タクシーで駅に戻り、荷物を回収して、無事バスに搭乗。
最初で、おそらく最後になるであろう長期旅行が、これで終わりになりましたとさ。
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